石川県金沢市・加賀市・能登を中心に注文住宅から水廻りリフォームのことなら株式会社ウッドライフにお任せ下さい。

メール受付はコチラ
お問い合わせフォーム
お電話でのお問い合わせはコチラ

TEL :

076-218-4013

Q&A

新築やリフォームの際、さまざまな疑問、不安ってありますよね?
ここではみなさまから多くいただきましたお声を、ご紹介いたしております。

リフォーム会社を選ぶ時は何に気をつければ良いんですか?
会社選びは、リフォームを成功させるか否かの重要なカギとなります。
まず最初に3社程度をリストアップし、ホームページなどで各社の実態を把握してから相見積りを提出してもらいましょう。見積金額を含め、各社を総合的に比較検討した上で、最終的に信頼できる1社に絞り込むことをおすすめします。
その際は、
1.リフォーム経験が豊富で実績があり、リフォーム専門の団体に加盟している。
2.最近の施工事例が充実してて、事例写真などを積極的に見せてくれる。
3.自社内に施工管理体制があり、アフターフォローも完備している。
4.内訳明細がきちんと記載された見積書を提出できる。
5.施工現場とあまり遠く離れていることなく細やか、且つスピーディーに対応してくれる。
などのポイントを踏まえて、安心して任せられる最適な会社をお選びください。
部屋に家具があるまま、リフォームは出来るでしょうか? 
別の部屋に移動させながら、工事することも出来ます。また、クロスやフローリングの張替えなどは家具を少し動かせば工事できるので、問題ありません。ただし、貴重品や壊れやすいものは事前に片付けていただければ助かります。
出来上がりイメージや予算が曖昧でも提案はしてもらえるの?
もちろんOKです。
たいていの方は初めてのご新築。建物のイメージがわかないのも当然のことです。でも、そこのところは経験豊富なウッドライフ。
お客様に代わって的確に建物をイメージし、その建物にピッタイのお庭、外構を人目で分かるカラーパース画で提案させていただきます。
実際に使用する部材・素材の実物サンプルもお持ちしますので色、質感なども実際にご自分の目で、触感で確認していただけます。
ご提案の際に、予算についてもしっかり提示させていただきます。
建物も造詣工事と、ウッドライフがご提案するお庭や外構についての予算とを比較検討していただき、あらためて全体の工事予算を考えながら再度ご相談いただくこともできます。
リフォームにするか新築にするか迷ってるのですが・・・
リフォームの見積りが1千万円を超えると、新築も考える方が多いようです。リフォームの主なメリットとしては、まず価格を抑えることができるということ、住みながらの工事が可能なこと、増築が無ければ基本的に法的な規制を受けない事です。
主なデメリットとしては、全ての要望が叶わない事、築年数が経ち基礎や躯体が傷んでいるため、その修繕を行うことなどです。その住まいによってその他いろいろなメリット、デメリットがありますが、依頼する業者と一緒に新築とリフォームの両方のプランで考えていくとより良いです。その際、リフォームと新築を別々の会社でプランを進めると、その家にとって本当に良いのはリフォームなのか新築なのかをアドバイスしてもらえなくなるので、できれば同じ会社に依頼したほうが良いでしょう。
自然素材を使ったリフォームは高いんですか?
勘違いされている方も多いと思いますが、自然素材は想像するほど高くはありません。しかし家全体を自然素材でリフォームすると、トータル金額は高くなります。
例えば、一日の中で過ごす時間の多いリビングだけ!などと場所を特定して自然素材を使用することをお勧めします。その部分の内装だけでも自然素材にすれば、室内の空気が浄化され体に良い空間になるのではないでしょうか。
無垢材、って何ですか?
天然樹木を加工した木材で合板とは違い「一枚板の木」のことです。
ハウスメーカーに頼んだ方が後々の保障とか、安心かしら…。
実際はハウスメーカーさんも、自社で施工しているわけではなく、特に外構やお庭については、下請け・孫請け(あるいはひ孫請け)の外構業者がお客様にご提案、施工をしているのが実情です
リフォームのメリット・デメリットはなんですか?
今ある家を壊さずに住みながらのリフォームができるので引越しや仮住まいの必要がありません。
新築・建て替えに比べ低予算で新築同様の家になりますが、今のお住まいのままで広さは変わりません。
デメリットはリフォーム内容が既存の構造、間取りによって制限が出てくることです。
また耐久年数は新築に比べると短くなります。リフォームでも新築同様に十分きれいで住みやすい家にすることができます。
低予算で抑えたいという方や、いついつまでに住み始めたいと工期に期限がある方にはリフォームをおすすめします。
新築・建て替えのメリット、デメリットはなんですか?
家を解体して地盤、基礎から作り直すので耐久性・耐震性がアップします。外観や間取りも新しく生活を始める方に合わせて一から好きに作ることができます。
デメリットとしてはリフォームに比べると建築費以外の経費がかかります。(解体、廃棄費、引越し費用、仮住まいなど)また古い住宅の場合は建築基準法が変わってきているので今の家よりも小さくなる場合があります。
新しい生活スタイルに合わせるにはリフォームでは制限がありすぎる方には新築をおすすめします。
リフォームに比べて経費はかかりますがそれに見合う家を手に入れることができ、長く快適に住むことができます。
硬質発泡ウレタン吹付断熱とは何ですか?
建物の外気に面する部分、屋根裏 壁 床などにエアガンで霧状の材料を吹付けていきます。
空気と化学反応をしてどんどんモコモコに膨らんできます。膨れ上がったら、約90%が空気なので、断熱性抜群。霧状なのでどんな小さな隙間にも入っていくので気密性も抜群です。
硬質ウレタンの断熱材は夏は本当に涼しいんですか?
屋根裏に吹付する場合遮熱材を取付してから硬質発泡ウレタン吹付断熱を吹付しますので
瓦や鉄板の輻射熱を抑えることができることと、断熱性能はもちろん上がります。
エアコンを掛けた場合に気密性能がいいと効きやすいです。欠点としては夏部屋を閉めきっていた場合気密性能がいい分暖かい空気が逃げていかなので
とても熱くなることです。
硬質ウレタンの断熱材はどれくらいもつのでしょうか?
構造材との自己接着力により木材の経年変化にも対応しやすく、透湿性も低いので、住まいの大敵をされる壁体内結露も抑制します。
長期に亘って安定した効果を発揮します。
ちなみに冷凍冷蔵倉庫等に使用されている硬質ウレタンフォームは既に30年を超えてまだ使用されている例もあります。
硬質ウレタンの断熱材の防音性はどうですか?
隙間なく躯体に充填できるため、隙間から入る外部の騒音や内側からの生活音の漏れを抑制します。
また細かな気泡構造で音をスポンジ状のフォーム内に分散し、騒音や生活音の漏れを軽減します。
断熱材などはシックハウスな症候群と関係ありませんか?
硬質ウレタンフォームは「ホルムアルデヒド発散建築材料」に該当致しません。
「シックハウス問題」に関る使用面積の制限も受けない建築材料として使用することが出来ます。